初めての台湾に海外旅行をするにあたって私が用意したもの|ゆるふむログ ゆるふむログ: 初めての台湾に海外旅行をするにあたって私が用意したもの

2017/10/21

初めての台湾に海外旅行をするにあたって私が用意したもの

先日の記事でLCCのタイガーエアに乗るためのスーツケース選びや機内持ち込み手荷物のサイズについてまとめましたが、国内旅行とは全く準備の内容が違うのでWi-Fiや保険の手配等事前に行った準備をまるっと公開します!

海外旅行の持ち物は国内と違って特殊なので今回用意したものをまとめました。

参考になればうれしいです✨


①コンセントの変換プラグ(もしかしたらタコ足)

   
日本は100V、台湾は110Vなので基本的に電圧についてはクリアできると思います。
ただし、パソコンなどの精密機器は変圧した方がいいとも聞きます。

また、ドライヤーやヘアアイロンのように多くの電力を消費するものも熱を持つのであまり向かないという説もあります。変圧器もドライヤーやアイロンに対応できないことが多いようで…女性は悩ましいですね。ホテルで貸し出ししてもらえるものを使うかマジックカーラーの出番かもしれません。

または壊れるの覚悟で直にさすか現地で買うかになりそうです。

私の手持ちの家電もそうなのですが、最近買ったものであれば100-240Vなど、幅のある限定的でない商品が多いので、基本は使えると思います。念のため、コンセント部分が対応できるか確認しておくといいと思います。若干電圧差があるので壊れないとは思いますが自己責任で使ってみてください。


それと、基本的にコンセントのプラグは日本と同じなので、変換プラグもいらない可能性が高いのですが、万が一を考えて持っていくといいかもしれません。

私は連れが変換プラグを持っているので、それを持っていってもらうので、必要な際は拝借、場合によってはタコ足にするかもしれません。(もちろん消費電力の少ないもの限定ですが)


②レンタルWi-Fi

携帯会社の海外プランも考えましたがふたりで行くのでWi-Fiにすることに。

イモトのWiFi

イモトのWi-Fiを契約しました。
空港と自宅郵送が選べるのも使い勝手がいいです。
ハンズで旅行の準備をしていた時に割引のチラシが置いてあったので、ネットでも店頭でも少しずつ割引になるクーポンを配布しているようです。
また、1か月以上前に申し込むと早割りもあるそうです。

レンタルWi-Fiはたくさんの人が利用するので充電が切れやすいとの噂があり、携帯充電器を持っていくことにしました。レンタルもできるようです。
私は手持ちの携帯充電器を持参することにしました。
普段も使えるものなので、これを機に買うのもいいかもしれません。

実際当日は当たりを引けたようで、一日使っていても途中で切れることもなく使用できました。
動画などを暇つぶしに観ない限りは大容量で契約しても要領を余らせてしまうと思います。
あと4Gで契約したのですが、国内でサクサク読めているサイトも重くて見れないことがありました。
基本的に迷った時に使うくらいで快適になんでもできることは望まないで、旅での体験をスムーズに進行させるためのツールとして最低限の契約するといいと思います。

③海外旅行保険

損保ジャパンのOFFというものに加入しました。
海外で病気や事故にあうと保険がきかないので、オススメします。

比較的安いのと、クレジットカードの海外旅行保険だけでは不安だったので選びました。
手荷物遅延や航空機遅延の保障などあります。

思わぬ急用でキャンセルするかもしれないと思って、旅行の1週間前に申し込みましたが、3日後くらいには控えと小冊子が届きました。

④クレジットカードとスキミング防止グッズ

海外はホテルに泊まる時に、クレジットカードを提示することがあるそうです。
(持っていない場合は現金をデポジット)

また、クレジットカードは持っているだけで海外旅行保険が自動付帯になるものもあります。
紛失、悪用も怖いですが、持っていくカードをどれがいいか厳選すれば、お買い物だけでなくいざという時に助けてくれるかもしれません。

私はマルイのカードが海外旅行保険も手厚いと聞いて持っていくことにしました。

エポスカード|海外旅行保険




国内はサインレスで使えるところが多いですが、海外では暗証番号が必須になるので、忘れた人は再設定・再発行が必要かもしれません。
ちなみに私は思い出せなくて急遽カウンターで再発行してもらいました。
マルイのエポスカードの暗証番号を再設定した話はこちら。
上記の記事でも詳細を書きましたが、即日で発行してもらえるのと、カウンターに行けば便利な旅行保険のしおりをくれるので、行ってみてください。もちろん郵送で請求もできますよ。

それと、持っていくからにはということで、クレカやパスポート、Suicaの情報を悪用されると困ると思ってスキミング対策グッズを買いました。





磁気はアルミホイルなどで包むと読み取りができなくなるそうです。
その原理でスキミング防止されているカードケース(紙タイプ)です。


↑中はこんな感じです。

旅行先でカードトラブルが発覚すると予定より早く帰ってこなくてはならなくなることもあるらしいので、それなりの努力はしようと買いました。
この商品は縦と横2パターンのケースがあるので、収納にあわせて使い分けられるのと、数があるので、分け合って対策できるところがいいなと思って買いました。
実際、国内の改札で試しにSuicaが反応しなくなるか実験したら、反応しなかったので効果があると思います。

⑤パスポートケースと文具




生身で持つのもどうだろうということで、パスポートケースとスキミング防止カードケースを買ってみました。


革小物好きなので本革の長財布みたいなタイプを買いました。
箱もかっこよかったです。
パスポートだけでなくカードやチャックの収納もあるので、普段からも使えそうです。
スキミング防止カードケースはクレジットカードのところで言及しましたがカードケースタイプを買いました。
 
小さなメモ帳、クレカ、パスポート、ボールペン、海外保険のしおりを収めました。



こんな感じで収納しました。
スキミング防止のケースに入れても収納可能でした。
まだ入れていませんが、チャックもあるので、予備のお金を入れるのもいいかなと思っています。

私は汎用性と本革にこだわった結果、スキミング防止ではないパスポートケースとスキミング防止のカードケースを買いましたが、スキミング防止機能付きでかわいいものや、首から下げるタイプなど、いろいろあるので探してみてください。

大きくて邪魔、取り出しづらいという考え方もありますが、持ち物が整理できるのと存在感があるのでなくしていないという確認がしやすくて心配事が少なくなってよかったです。
旅行に行かない時は別の用途で使おうと思います。

私が気になったのはこちらのスキミング防止機能付きのパスポートケースです。
 


左 この花柄はかわいくて買うか迷いました。
右 服の下に隠して首から下げておけるタイプは海外でもスリが多い地域によさそうです。



あとこまごまとした文具についてですが、小さなメモ帳とボールペンを持っていきます。
飛行機の中で出入国カードなるものを記入することや旅先で拙い発音では通じないこともあるらしいのでメモを見せて行き先を伝えたりするのに使おうと思っています。
(私は食品アレルギーがあるので、中国語でそれを書いたものを見せるとジェスチャーで教えてくれたので、メモとペンは大変役立ちました)
 
買ったのはゼブラの細身のボールペンです。
繰り出し式で手帳やこういったケースにさしておくのにちょうどいいです。
重厚感もあり安っぽくない見た目なので、ビジネスシーンにもいいと思います。



以上、今回の旅のために用意したものでした!

また行ったら現地での体験談などアップしますので、よろしくお願いいたします。

台湾旅行に関する記事はこちらです。

 

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