2018年2月の課題練習から下敷きを使い始めました。
今まで使用していたのはあくまで机の凹凸で線が歪まないようにレベルに一般的に想像される固いタイプのものを使用していました。
別に書けないこともないし、机のへこみなどにはひっかかりませんが、こいつの難点は書いている時に紙が思わぬ瞬間にずれるということでした。
「書く」という行為に対して、余りにも準備が足りなかったなと思って、ずれないように最初はペーパーウエイト(文鎮)を買おうと思っていました。
小学校の頃、書道をしていた時は何も考えないでも習字セットがあって、文鎮も下敷きもあり、あれを一式そろえていればすぐに練習できるように揃えられていました。
そう考えるとこのペン習字という習い事は、届いたペンに練習用の用紙や補充インクを買ったくらいで、何も準備をしていないことに気づきました。
固定するための重石よりも下敷きの柔らかさも線に影響するのではないかと思って、今回は下敷きを購入した一連の下敷き選びについてまとめようと思います。