2018年2月の課題はこちらでした。
級位認定課題
雪を眺めつつ、自宅で優雅な
音楽を聴いている。
添削課題(A系統初級)
電気 植栽 理事 交通
級位認定課題は今回いつも通りの1行目、12文字に戻りました。
しかしながら、前回の清書でつかんだ、字間を調整するためにも大きく書きすぎないを意識しました。
提出したお清書はこちら
今、見返してみると、いつの間にか楽の最後の線が次にいこうとする線になっていてこれでよかったのか不安になるお清書でした。
あと、お清書で失敗したなと思ったのは聴の耳偏。もう少し最後の線を長く書きたかったのに、こらえきれず短めになってしまいました。
わかくさ通信の結果は…今月もあがりました!
6Aから5Bなので、一段階なのですが、それでも昇級は昇級なので素直にうれしいです。
昇級を振り返る
今回は正直、実力というよりは道具の追加も勝因な気がします。
というのも、2月から下敷きを買い足したので、少しですが線の強弱が表現でいたのかなと思います。
あとひとつあげるとすれば先月よりも文字数が減ったので、字間をや1字1字の大きさを小さめに書くことを意識できたことだと思います。
添削課題を振り返る
返却された、添削課題はこちらです。
「電気」に両方赤が入りました。
雨冠のポイントや気の横の線の間隔の解説が入りました。
じょじょにわかってきたことなのですが、ペン習字は全体を何となく捉えられるだけでなく、もう一段階踏み込んで、偏やつくりのバランスや線と線の間隔、配置のルールをきっちり把握し自分のものにすることが大切な気がしました。
お手本をよく観察し、それぞれの線と線との間合いを読みとっていこうと思います。
以上、2018年2月分のパイロットペン習字通信講座の振り返りでした。
日々、寒暖差が激しく、季節の変わり目、新生活で大変な時期だとは思いますが、読んでくださった方が、今日もいい一日でありますように。
その他、パイロットペン習字通信講座の記事はこちら
0 件のコメント:
コメントを投稿