パイロットペン習字通信講座2018年3月の振り返り|ゆるふむログ ゆるふむログ: パイロットペン習字通信講座2018年3月の振り返り

2018/05/04

パイロットペン習字通信講座2018年3月の振り返り

わかくさ通信が届いたので3月分の振り返りをいたします。



2018年3月分のパイロットペン習字通信講座課題は以下でした


A系統初級添削課題
芝居は珍しく原作をこえた

級位認定課題
菜の花を飛び交う蜜蜂に、
陽光が注いでいる。

今回は級位認定課題の1行目が11文字だったので、個人的には書きやすかった気がします。しかし、他の記事にもしましたが、字典に載っていない「蜜蜂」を他の感じを参考に作ったのでその点は自信のない課題でもありました。

今回のお清書と返却はこちら!


 

添削課題は86点で横ばいでした。
概ねよいのですが、縦線が斜めになってしまい、二文字偏に赤が入ったのと珍のつくりにも赤が入りました。

今更なのですが、これを見ていて、他の方もブログで自分の添削を載せてらっしゃるので、添削課題は同じものをみんな書いているのだから一年前に同じ課題をやっている人がどこを直されているのか見るとどこを気をつけた方がいいのか把握しやすい気がしました。(ただ、見て直せるメリットもありますが、自分の目でお手本を見て気づく目を養うためにも自力で取り組むのもまたいいことなのかも)

今回の級位認定の結果


前回5Bだったのですが、5Aにあがりました!

一時期停滞したのが何だったのかというくらい毎回少しずつですが上がっています。このお清書は「菜」の右はらいがヘロヘロになったのが悔やまれます。「交」もうまいとは言い難いので、右はらいが安定するように練習する必要がありそうです。

添削の縦線が曲がったこと、右はらいがよれよれになったこともあるので、字を練習するだけでなく、そもそもの線を練習して安定させることが今後昇級のポイントにもなってきそうな気がしました。

「交」は「父」が入っており、4月の級位認定に出てくるので、最後まで「父」の字を練習して次回も昇級できるようにがんばります。

その他、パイロットペン習字通信講座の記事はこちら



  

0 件のコメント:

コメントを投稿