はじめての結婚の挨拶を終えて、両家顔合わせ食事会をしました。
都内でも交通の便のいい新宿、渋谷周辺で検討していたのですが、価格設定が高めだったり、割烹ばかりで場所に悩みました。
同じ悩みの方の参考になれば。
どこで検索した?
両家顔合わせ食事会で最初に検索していたのは、
一休.com https://restaurant.ikyu.com/
でした。
こちらは両家顔合わせや結納に最適なレストランを絞り込むことができます。
ぐるなびウェディングなどもあるのですが、居酒屋のような適なさいところも含まれていたので、参考になりませんでした。
食の好みやアレルギーを把握して、楽しい食事会に
父が生魚が苦手で割烹以外で考えていたのですが、値段や場所で迷っていました。
鶴の一声で決まった会場
最初、一休で決めた洋食レストランがあったのですが、新郎のお母様が行ったことがありあまりいい印象ではなかったようで、再度検討し直しになりました。
その後も予約した会場を下見したら、簡易な仕切りで仮設の個室を作るようなところで会場選びには大変苦労しました。
私が顔合わせに使ったのは「銀座アスター 新宿賓館」でした。
自分の両親はお願いして納得してもらうことができますが、相手方のご両親が満足していただける会場を探すのはなかなか難しいと痛感しました。
そんな中で、ご提案いただけたのは大変幸運だったかもしれません。
お値段お一人5,000円の珊瑚花を選択しました。
アレルギーや苦手な食べ物もしっかり対応してくださいますし、量も十分、むしろ多めでした。
個室は仕切りではない完全貸切個室。
個室料は発生しませんでした。
中華のため、円卓で全員の顔を見ることができました。
WEB予約すると私が予約した時はWEB予約特典で乾杯ドリンクサービスが付きます。
事前に両家顔合わせのしおりを作成し配布したり、結婚式場を予約したばかりだったので、式場の写真を資料にまとめてお渡ししたので、会話のネタも多かったため、話が途切れることなく無事に食事会を終わらせることができました。
⇨両家顔合わせのしおりの作成記事はこちら
手土産
手土産は「両家があわさる」という意味から、阿佐ヶ谷の「うさぎや」のどら焼きを詰め合わせで両家分こども側で用意することにしました。
包みがうさぎ柄でかわいいのと、老舗の味なので、新郎のおばあさまにも喜んでいただけたので選んでよかったです!
お会計はどうした?
事前に両家で折半するという風に決まったので、事前に一部援助してもらい、両家のこどもが概算の代金を預かり、ドリンク代などではみ出た部分は新郎新婦で出し合いました。
会計はお手洗いに行ったタイミングなどにスマートに支払を済ませました。
0 件のコメント:
コメントを投稿