写真の楽しさを感じつつ、APS-Cからフルサイズ機へ移行しようと思って6D mark2を狙っていました。
しかし、SONYのα7Rⅱにしました。
CanonからSONYにマウント替えです。
私がなぜα7シリーズにいったか、カメラ選びに迷っている方の参考になればと記事を書きます。
Canonを使っててよかったところ
Cannonは独特の肌の美しさが自然とでる設定になっています。
私が一番最初に買ったデジイチはEOS KissのX7です。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM付属 KISSX7-1855ISSTMLK
3年前に買った当時最軽量のモデルでした。
ともかく、軽くないことには持ち歩かない。持って出ないとシャッターチャンスを逃す。首からかけていて重ければ、疲れて撮ることが億劫になる。
そんな気持ちで買いました。
特に女性は重いと余程好きでないと続けるのが辛くなるのでこちらのレンズキットでガンガン撮りました。
こちらの最新後継機がX9になります。
X7は現在製造停止しているので、価格が高騰してきています。
もし同じような仕様で考えているならX9をオススメします。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X9 EF-S18-55 IS STM レンズキット(ブラック) KISSX9BK1855F4ISSTML
X9の方が50g程重くなりますが、その分、画素数も2420万画素、Wi-Fi機能や液晶がバリアングル(液晶の角度を変えられるので一眼で自撮りも可能)になります。
価格を抑えつつ、ポスター撮影もこなしたい
これまでご紹介したカメラですとAPS-Cサイズとなりポスター撮影は厳しくなります。
そこで新たに買ったのはこちら。
ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α7RM2 ボディ ILCE-7RM2
あとから気づいたのは、こちらはストロボが外付けで別途購入が必要でした。
電池の持ちがよくないとのことですが、最初から2つバッテリーがついているので、何とかまわせてます。
動画を連続で撮影していた時は流石に2時間くらいで1つの電池を消耗しました。
静止画なら2つをフル充電させておけば、1日乗り切れるでしょう。
タムロン(TAMRON) 28-75mm F/2.8 Di III RXD ソニーEマウント用(Model A036)
当分、レンズは買わないと思って買ったのはこちらのレンズです。
私が暗い店内を撮る機会が多いこともあって明るいレンズで標準のものを選びました。
純正だと倍以上の値段になるので初のサードパーティ製です。
特に現在不満なく使えています。
作例はこちら
マウント替えしてみてどうだったか?
レンズ資産がある方からすれば、マウント替えはなかなか難しいと思いますが、この値段でフルサイズで解像度もなど求めれば、必然的にα7シリーズになってしまうのかなと思いました。私がカメラ歴3〜4年なのもあり、今ではすんなりと操作できるようになっています。
これからフルサイズを買おうとしている方にはぜひオススメしたいです。
いかがでしたか?
高いお買い物だからこそ、お値打ちなカメラを買いたいですよね。
読んだ方の参考になれば幸いです。
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