【簡単DIYウエディング】手作り結婚証明書を作ったレシピ(所要時間:1時間程度、予算2,000円以内)|ゆるふむログ ゆるふむログ: 【簡単DIYウエディング】手作り結婚証明書を作ったレシピ(所要時間:1時間程度、予算2,000円以内)

2019/05/01

【簡単DIYウエディング】手作り結婚証明書を作ったレシピ(所要時間:1時間程度、予算2,000円以内)


無事に卒花嫁しました!
ご無沙汰しております。
結婚式を無事に2月にあげ、3月から新婚生活が始まりました。

やっと落ち着いてきたので、少しずつこれから結婚式をあげる花嫁さんのために微力ながら記事を残していこうと思います。

今回の記事は「結婚証明書づくり」です。

私たちカップルの結婚式DIYは見栄をはらず、式が終わった後も大切にできるものを作ることを大切にしていました。
人前式を選び、既製品の証明書にサインもいいのですが、その場限りのものにならず、新居にも飾りたいと思ってアクリルフォトフレームで結婚証明書を作りました!

以下、レシピを載せます↓↓



材料・用意したもの


1.油性ペンやポスカ


ゼブラ マッキーペイントマーカー 細字/極細字 YYTS20ーG 金 クーリア ミルフルール 

アクリルフレームに書くので、プラスチックに書けるペンを用意。
ポスカの白を使っている花嫁さんも見かけましたよ!
私たちが白にしなかった理由は、写真を撮る時ウエディングドレスと文字が同化するのではないかというのと新居の壁が白で文字が読みづらいと思ったからです。
他の作成された花嫁さんも式場の壁や床が白で透明なアクリルフレームに白の文字で読みづらかったという方がいたので、何色を使うか検討してみてください。
太さはほとんど極細の方を使いました。

2.フレームの装飾

Instagramやネットなどを見ていると押し花を使っている方が多かったのですが、私たちは簡単に作成でき、劣化しにくいことからシールを選びました。
(押し花は色あせや劣化など長く手元に置いておいた時どうなるかわからなかったのと気に入った押し花を見つけるのが難しかったため断念しました)



21168 グリーン


クーリア ミルフルール 21174 パステル

私たちはロフトで選んだのですが、↑のシールは少し透けていてリアルな絵柄にゴールドのラインが入っていて結婚式向きでした!


3.アクリルフレーム

無印良品 アクリルフレーム・2 A5サイズ用


他のレシピを参考にさせていただいた時、ほとんどの方が無印のアクリルフレームを使用していました。サイズはA4サイズを使用している人が多かったのですが、A4サイズ=A4の紙が中に入るサイズで意外に大きいなという印象を受けました。
私たちはA5サイズ(外側がA4サイズ)のもので作成しました。

4.結婚証明書文章

結婚証明書はオリジナル文章でふたりの約束を書いたり、誓いの言葉を英語で書いたり人それぞれです。私はフレームを外側A4にしたのでA4で原稿作成しました。
推奨ソフトはWindowsならPowerPoint、Macならkeynoteです。
理由はフレームのたてるための棒など金具部分なども考慮して文字を配置できるからです。↓こんな感じ

日本語で「ケンカしてもすぐに仲直りする」などオリジナルの誓いを証明書とする人も多いので文章はふたりで相談してみてください。
「結婚証明書 文章」で検索すると文章例がたくさんでてきて参考になります。

作り方


1.ばらして奥側のフレームの下に文章の紙を敷いて、花を配置する。仮置きして少しずつ貼る。

2.文章の紙を下にひいて、文字を書く。

3.当日、署名して完成!

私たちは全てが内側にカバーされるようにシールも文字も作りました。
当日書くのも内側の面に足をつけずに記入して、式場の方に合間に組み立ててもらいました。

もし、押し花で作る場合は、同じように奥側になるフレームに花を固定し、内側に押し花を閉じ込め、表面側になるフレームに文字を書くことになります。


いかがでしたか?
人前式のDIYアイテムづくりのヒントになれば幸いです。



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