※2018/2/13加筆
完成した時のツイートはこちら。
パイロットペン習字通信講座、1月のお清書をしました。— tomoe hosoya (@tomoe_hosoya) 2018年2月6日
中学生の頃、個別指導の先生にシャーペンの芯折りすぎって言われるくらい筆圧が強かったのですが、軽く軽く滑らすように柔らかく書くことが時々できるようになってきました。
結局、緊張して所々歪んでしまったのですが、少しマシになりました。 pic.twitter.com/v75Pc1jOaT
パイロットは級位認定課題が毎月10日必着です。
2月10日が日曜日なので、8日の金曜日には到着させるために、水曜日には投函できるようにお清書しました。
2018年1月の課題はこちらでした。
級位認定課題
可愛い猫の写真カレンダーを、
居間の壁に掛けます。
添削課題(A系統初級)
かたくり はなみずき
あせび じんちょうげ
級位認定課題は一行目がまさかの13文字。
今まで12文字くらいまでしか書いていなかったので、苦労しました。
7Bから抜け出せないプレッシャー
9月の課題で昇級して以来、2回連続で停滞してしまったので、少し焦りながら練習していました。
12月の課題も体調を崩していたので、年末年始集中的に練習した程度なので、すごく頑張ったわけでもありませんでしたし(結果としては7A昇級でしたが)、このまま停滞し続けるのではと少し泣き言を言ってしまうくらい焦っていました。
添削課題に関しては、ひらがなは少し慣れてきたのと櫻井紀子先生のはじめてのペン字がとても役立ちました。私はゆっくりと字の形を見よう見まねで「模写」するようなまねかたはできても勢いのある線を書くコツを少しずつ取り入れられるようになった気がします。
櫻井先生は猫のひげを描くようになどイメージしやすいイラストとともに勢いのある線を書くコツをこちらの本で紹介してくださっています。(こちらは一般で流通しておらず、わかくさ通信に掲載されている広告に記載されたお取り寄せ方法に従い、先生から直接送っていただくことになります)
お清書はこちら。個人的に「あ」と「せ」が勢いよく書けました。
櫻井先生はかわいいイラストが魅力的で初心者でもとっつきやすそうという安易な気持ちから著書を取り寄せさせていただいたのですが、ゆっくりとと形をなぞるような字ではなく、ニュアンスなのですが、ペン字は流れるように、時に緩急をつけることができればうまく書ける気がしました。
↑こちらがその添削課題で学んだ模写でなく柔らかく勢いやペンの弾力を意識した級位認定課題のお清書です。
↓過去のお清書
以前提出したものよりも「い」や「を」を柔らかく書けるようになった気がします。あと、余りわかっていなかったのですが、いいなと思った自分の主観で文字を拾って手本を作っていたのですが、「か」は3画目をヽとするものとゝとするものとあって、次に書く文字によって使い分けなければいけないんだろうな、それも停滞した理由の一つなのかなと思いました。
今回は1行目が13文字で窮屈になったこともあるとは思いますが、過去の自分を振り返り、今回のお清書は左右の余白をしっかりとることや字と字がギチギチにならないように配分を気をつけました。何で頑張っても停滞するんだ!ではなく、内省してそれを活かしたお清書を目指していければ結果はついてくるはずと頑張っています。
またわかくさ通信が届いたら結果報告をしたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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