混雑嫌いなのに、板橋の花火大会だけは定期的に行ってしまいます。
東京都内の花火大会はどこも混む!過去には将棋倒しで死傷者を出した!なんてニュースもあり、何だか敬遠していました。
しかし、板橋の花火大会だけは行ってまた行きたいと思うので、その魅力と楽しむコツを教えちゃいます。
そもそもなぜ他でもない板橋の花火大会なのか。
まず穴場な理由としては川沿いの花火大会だからです。
河川敷は広く、且つ両サイドから見ることができます。
そのため、比較的場所取りしやすい傾向にあります。
海は片面ですし、砂浜で歩きづらいですが、土手もある川なら歩きやすいです。
次に板橋という立地。
浮間舟渡など、普段は住宅街であまり人が降りない駅でやるため、都心部の花火よりも混雑が少ないように思われます。また、住宅街を通っていくので、ルートが何通りかあるため、大渋滞になることはないでしょう。
最後に、花火の規模としてはナイアガラという特殊な花火もあるので、見どころもちゃんとある花火大会です。また、有料席と無料席があるので、選択肢があるところもいいと思います。
食べ物の販売は?
改札をでてすぐ左側にマルエツ、ドラッグストア、焼き鳥屋さんなどがあります。
その後は河川敷までの間でコンビニや民家のあたりに屋台がちらほらでています。
基本は駅前で調達するか持ち込み、足りないものがあれば間のコンビニで購入しましょう。
これでばっちり!持ち物♪
・レジャーシート
河原なので必須!大きめだと足を伸ばせます。
・保冷バッグ
初めて行った時、持っている人がいてそれ以来、欠かさず持っていってます。保冷剤をたくさん入れて、スーパーで買った飲物を冷やすのに使っています。
混むので現地で買わないで持っていくというのもありかも。
・ウェットティッシュとティッシュ
外で食べるのであると便利です。
・虫よけスプレー
屋外なので、刺されやすい人はぜひ。
・汗拭きシート
外で暑いのであるといいかも。
・浴衣で行くなら絆創膏
慣れない下駄で足がすれてしまうことがあるので、あると便利です。
女の子の嗜みとして、またはデートにかわいく浴衣を着てきてくれる彼女のために持っていくと◎
少しでも駅で並ばないために
私は埼京線・浮間舟渡駅を使うのですが、普段は人がまばらな駅なので、花火の日だけは人が溢れます。
少しでも混雑を回避するためには、Suica・PASMOなどのチャージをしっかりしておくと楽ですよ。
いかがでしたか?
夏の花火大会、どこに行くか迷っている人、板橋の花火大会に行こうと思っていた人のお役に立てれば幸いです。
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