パイロットペン習字2017年11月の課題をギリギリ提出|ゆるふむログ ゆるふむログ: パイロットペン習字2017年11月の課題をギリギリ提出

2017/12/23

パイロットペン習字2017年11月の課題をギリギリ提出



全くもって練習できなかった11月のパイロットペン習字通信講座の経過についてです。

こんなに練習してなくても課題を無理やり提出する意味はあるのでしょうか?
というお話です。

価値は…あります!通信講座のモチベーション維持について考えてみました。




パイロットペン習字通信講座11月分の課題は以下です。


級位認定課題


文体が独特で面白い小説を、
一気に読みました。

添削課題(はがきのあて名を書く課題。A系統は以下の文章でした)


(宛先)
760-0078
高松市今里町二-16-4
佐久間秀一様

(差出人)
959-2800
北蒲原郡黒川村六四五
木戸亜里沙

今月は本当に練習できませんでした


Q、練習できてなくても課題を〆切に間に合わせる価値はあるのか?


A1、YES! 漫然と練習しないで、間に合わせるために集中してお手本を見れた



言い訳になりますが、資格試験があったのと、イベントの撮影、休日はお付き合いがあったりと本当に練習できませんでした。
仕事やプライベートの用事が立て込むとそうなりますよね…

今回の添削課題・はがき書きで一番勉強になったのがこちらです。



「様」のつくりは上下にわけずに縦線を一気に引くというところでした。
ずっと間違えて覚えていたので、大変勉強になりました。
一字一字と向き合わないとわからないこともあるのだなと気づきました。

集中して仕上げなければいけなかったせいかお手本をよく観察できて、苦手な文字だけ個別練習に取り組んだり効率的な練習ができました。
4回目の課題だったこともあるせいかもしれませんが、どこに注目すればいいか目が養われてきたのか練習の仕方に慣れてきたのかも?

A2、YES! へたなままでも〆切を意識することでペン習字に挫折しないで済む 


思い返してみると練習を4日しかできていません。

11/20なぞり書き
11/23個別と全体練習
12/4封筒や必要事項の記入
12/5添削課題の練習と清書
12/6級位認定課題の練習と清書

〆切がなければ、もうペンを持つことをやめていたかもしれません。

授業の単位と同じ気がします。

レポート書く時間がない⇒でも単位のためにはクオリティ低くても食らいついてかなければと時間を捻出する⇒徐々にレポート書きがうまくなるし、単位を落とさないで済み無事に卒業

そんな風に一度提出をあきらめるという選択をすると復帰が難しくなるので、何が何でも提出に拘るというのは、“ペン習字の継続”の気持ちを保つためにも、長い目を見ていいことだと私は考えています。

降級があるのかはわかりませんが、それもひとつの自分のレベルの確認になることでしょう。

完成したお清書はこちら。


時間がないなりに、清書する度胸がついてきたというか、ペンや清書用紙に慣れてきた気がしました。(粗はたくさんあるのは自分でもわかっているのですが、これを見た方がペン習字に挫折しそうになった時の励みになればと思います)

完璧主義になって出さないより、今の状態でも継続して気持ちを維持することも忙しい時は大事というお話でした。

※〆切ギリギリの提出には、注意が必要!

パイロットペン習字通信講座提出の仕方注意点
↑こちらの記事で〆切日について詳しくまとめたのですが、提出は毎月10日必着です。
今回の12月10日は日曜日でした。


既出の早見表なのですが、真偽は確かめていないのですが、パイロットも一般の会社なので、郵便局は土曜配達を行っていますが、今回ですと金曜日までに届くようにするのが間に合わすデッドラインとして考えていました。
パイロットのオフィスは東京なので、その近郊の方なら木曜日に出せば翌日には着きますが、遠方の方は水曜日には投函し集荷される必要があります。

(Twitterで金曜提出されている方も見かけるのでもしかしたら土曜着でも大丈夫なのかもしれませんが、余裕をもって提出するに越したことはないと思いますので、早めの提出を心がけられるようにという表でした!)

A、3 NO?! 仕事だってプライベートだって大事。ペン習字が嫌いになるくらいなら無理しない月があってもいいじゃない。


やりきることが大切と先ほど結論付けましたが、上記の〆切に間に合わないようなら級位認定されないので、添削課題だけに重点を置いて〆切に間に合わなくても、なるべく早めに出すのが無理しすぎない継続方法だと思います。プライベートお仕事は何よりも大事ですもの。

負担になっては楽しめず、しまいにはうまく書けない、昇級しない、練習時間も確保できない…などと負のスパイラルに入っていくとペン習字自体が嫌になってしまうかもしれませんよね。

2つの課題だと負担が大きく、〆切に間に合わないなら、添削課題だけでも出し続けるのはいかがでしょうか?
先生からのコメントも返ってくるので、その言葉に励まされモチベーションを維持できると思います。

時々上達してきたかも!と自信がついた余力がある月は級位認定課題も練習してみるという考え方もひとつ通信講座を楽しく続ける考え方としていいのではないかと思いました。



次回、12月の添削課題は新しい形式の課題、ポスター書きになります。

ペン字に最適なボールペンと先取り油性マーカー探し
↑こちらの記事ですでに最適な油性マーカーは探してあるので、頑張ろうと思います!
これを読んだ方がペン習字を楽しめますように。


その他、パイロットペン習字通信講座の記事はこちら


   

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